土地家屋調査士法人 駿府合同事務所 | スタッフブログ

５年後、１０年後

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

今月は外部の会合に出ることが多い。

名古屋でのSRC総会、静岡でのSRC月例セミナー、

最近加入した商工会議所の部会。

全て異業種の方々との交流会だが、

いろいろな世代のお話を聴くことができ、

とても刺激を受けている。そしてどの会合でも共通しているのは

出席している方々が自らが置かれた現状に

満足している人は一人もいないということだ。

(そもそも満足している人間がこうした会合に出てくるわけがない。)

日々の仕事、生活に追われていない。

常に前向きである。過ぎた過去にとらわれず

未来を見据えている。そうした方々がほとんどだった。

そうした中、自分たちのいる狭い業界、

そして自分たちの会社に非常に危機感を感じる。

このままでは5年後の自分たちの業界は淘汰されて

しまうのではないのか？10年後はたして自分は生きているのか？

来週はいよいよ京都で土地家屋調査士会の全国セミナーだ。

これまで見てきた異業種の方々と同じくらいの危機感が

同業者にあるかじっくり見てきたい。

土地家屋調査士法人　駿府合同事務所

メディアグルーブ様訪問

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

今日は、大道芸W杯の余韻の残る静岡呉服町にある

メディアグルーヴ様を訪問しました。

いわずと知れた私たちのHPの作製会社様です。

いろいろHPの知名度アップの方法やHPリニューアル後に始めた

ブログについて小山社長からたっぷりアドバイスをいただきました。

社長とは久しぶりにお会いしたのですが、

「DAIRY KOYAMA」から出ているオーラのようなものを、

直接お会いして感じ取ることができました。

MG様にサイト制作して頂いてから一年半ほどが過ぎましたが、

いまでも暖かくフォローしていただけることにただただ感謝！です。

これからもお手間をお掛けするかもしれませんが、

どうか宜しくお願いします。

さて、年末の時期になると、相続登記等にからみ土地の分筆登記

などが必要になる場合があります。

駿府合同事務所では表示登記に係わるご質問には

無料でご相談に応じます。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください！

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天皇杯4回戦

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

11/4,11/5と全国各地でサッカー天皇杯4回戦が行なわれています。

J1のチームもいよいよ登場です。ご存知の方も多いでしょうが、

この大会はプロ、アマを問わず参加でき、毎年大物食い

(アマがプロに勝つことです)

が話題となるのですが、ここ数年は日本サッカーの最高峰である

J1のチームがベスト16に残るのがほとんどです。

しかし、今日すごい試合がここ静岡の日本平でありました。

地元の雄J1清水エスパルスとJFL（実質J3というところでしょうか)

の栃木SCの対戦。

この試合栃木が多少守備的なこともあって前半は0対0。

しかし後半は攻撃的になった栃木を上回る地元清水の猛攻で

後半30分で4対0。試合は一方的になるかと思われましたが、

ここから栃木の反撃が始まり、残り15分でなんと4点を奪い、

最終的には6対4で敗れましたが、

後半だけで両チーム合せて10点入りました。

清水も勝つには勝ったもののなんとも後味の悪い勝利でした。

この栃木SCはどんなクラブかと思い、

HPを見たら元々は栃木の教員のクラブチームで

今から6年くらい前にワンチャンスをものにして地域リーグから

JFLに昇格したチームでした。

今でも教員の人が1/3はいるそうです。

将来的にはJリーグ昇格も念頭に入れているそうですが、

結果が先についてくると地元の人達もうまく乗ってくるでしょうね。

最近も大分、新潟、大宮、甲府といったチームがあっというまに

J1に昇格してしまいました。

一方、私たちの地元静岡のチームはあらゆるカテゴリーで

全国で勝てなくなってきました。

原因はいろいろあるのかもしれませんが、

日本サッカー協会が目指す全国規模でのサッカーの

普及は確実に浸透していることを

実感させる今日の日本平での一戦でした。

(エスパルスファンの人ごめんなさい。この苦戦がきっと今後の

リーグ戦、天皇杯にも生きてくると思います。)

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認証制度

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

今日NEWSで農林水産省がある認証制度を

検討していると報じていました。

それは海外の日本食レストランの認証制度というものです。

制定の理由も日本食の普及に伴い、

そのイメージを損なうものがでているためだというのですが、

正直よくわかりません。

同じような認証なるものが伊料理、仏料理、中華料理

にもあるのでしょうか。

国内ならともかく、海外の料理にとやかく言う

権限が国にあるのでしょうか。

そもそも、食というものはそれを食べる人の好みの問題であって、

少しくらい正統なる日本食から逸脱しても、

食べる人が美味しいのなら、それで充分だと思うのですが。

日本食に認証制度を設けないと不都合な業界というものが

存在するのでしょうか。

私たちが持つ土地家屋調査士なる資格も

一種の認証なのかもしれません。

とても他人事とは思えないNEWSでした。

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大道芸W杯in静岡パート２

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

今日は大道芸W杯in静岡２日目です。夕方の時間帯、

どのTV局もパフォーマンスの生中継。

それを見ていた我が家の末娘が一輪車のパフォーマーの演技に

「こんなの簡単。うちのクラブのメンバーはほとんど出来る！」

とのたまった。

うちの娘が「静岡城内一輪車クラブ」に入ったのは

小１の時からで、早3年。

今では下は幼稚園児から上は高2の女の子まで

40人くらいの大所帯です。

このクラブは静岡市内では老舗の方で、

場所も中心部(御堀の中)にあることから静岡一円から

学区を問わず集まってきています。

その中身は「演技」と「走り」の２つ。

演技は曲にあわせてソロ、ペア、団体で技を競うもの。

走りは100M、400M、タイヤ乗り、障害物競走、長距離走

(5キロぐらいからフルマラソンまで)などタイムを競うものです。

2年に1回世界大会もあり、

今年はこのクラブから4名がスイスでの大会に参加し、

様々の種目ですばらしい成績を修めました。

その結果からか世界大会以降地元TV局の取材が殺到。

入部者が増える要因ともなりました。

もし見てみたい方、詳しくは静岡城内一輪車クラブのHPに

アクセスしてみて下さい。

一輪車はバランス感覚を養うにはもってこいなので、

他のスポーツをやるお子様にもお薦めです。

追伸。明日11/4は志太郡大井川町の河川敷マラソンコースで

長距離走の大会があります。

全国から一輪車のアスリート?が集まります。

興味のある方は足を運んではいかがでしょうか。

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大道芸W杯in静岡

静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。

今日から大道芸W杯が11/5まで静岡の中心街で開かれます。

朝NHKラジオの全国ニュースでも取り上げられていました。

いままで静岡発の全国的イベントはあまりなかっただけに

「有名になったのだなー」と思いました。

でもどうせやるならもっと徹底的にやってもらいたい。

まず市内の全ての学校はこの４日間は休校とする。

公立、私立は問わずに全てだ。

さらに静岡市内にあるすべての事業所は休みとする。

さらに中心地への一般車両の乗り入れは一切禁止とする。

利用できるのは公共交通機関のみだ。

さらに中心地での出店は全てOKとする。

飛び入りはいつでもOK。

はじめから有料でもよし。

無料で演技で勝負もよし。

などなど・・・ただし、11/6からは何事もなかったように

通常の社会生活にもどること。

もし、ここまで徹底できれば静岡市民70万人も

４日間だけかもしれないがひとつになれるのではないだろうか。

ちょっと、夢を見てみました。

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