静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。
何のために働くのか (単行本)
北尾 吉孝 (著)
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、著者は逆の道を選ぶ。仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。 この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だという。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という三
つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になっている。人は「何のために働くのか」。冒頭に著者は次のような言葉を記している。「私が『働く』ことに求めてきたのは、そこに生きがいを見つけることでした」--。仕事をしている人、これから仕事をするようになる人すべてに送る、出色の仕事論。
出版社からのコメント
生きることは働くこと、働くことは生きること。本書の中で、「仕事とは人生そのものと言ってもいいと私は思っています」と著者は語ります。また、「仕事に生きがいが見出せなければ、人生の意味がほとんどなくなるとさえ思います」とも断言しています。 「何のために働くのか」という問いかけに、あなたならどのように答えますか?