静岡県静岡市の土地家屋調査士法人駿府合同事務所です。
著者略歴
「BOOK著者紹介情報」より
竹村 公太郎
1945年生まれ。
1970年東北大学工学部
土木工学科修士課程修了。
同年建設省入省。
1999年河川局長。
2002年国土交通省退官。
現在、リバーフロント整備センター理事長。
社会資本整備の論客として活躍する一方、2003年、
『日本文明の謎を解く』(清流出版)を上梓。
下部構造の視点から日本と世界の文明を論じ、注目を集める
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品の説明
出版社 / 著者からの内容紹介
地形とデータにもとづいて、大阪の五・十日渋滞など国内11都市の
謎を解き明かし、日本人と日本文明の本質を炙り出す野心作。
忠臣蔵は、徳川幕府の吉良家への復讐劇であった。
地図を見るとそれがわかる。▼まず、皇居すなわち江戸城の正門は、
一般的には「裏門」であると言われている半蔵門である。
江戸の古地図や、半蔵門周辺の地形を考えればそうとしか思えない。
いっぽう赤穂浪士たちは、半蔵門周辺にまとまって潜伏していた。
そこから見えてくる真実は……後は、本書を読んでいただきたい。
▼著者の竹村公太郎は、地形や気象、下部(インフラ構造)から、
日本の各々の土地の謎を具体的に解き明かしてゆく。
歴史文献だけでは決してたどり着けない真実、そして日本人と
日本文明の本質があぶりだされる興奮の快著である。
北海道、東京、鎌倉、新潟、京都、滋賀、奈良、大阪、神戸、
広島、福岡、これらの土地について少しでも興味がある人、いや、
日本に関心がある人なら、本書によって今までにない知的興奮を
得ることができるだろう。
特別編として、「遷都」「ソウル」の章も収録した。
内容(「BOOK」データベースより)
東京、大阪、京都…。11の土地の真実。土地の下部構造に着目し、
その壮大な謎を解き明かす。
内容(「MARC」データベースより)
土地の下部(インフラ)構造に着目し、その壮大な謎を解き明かす。
鎌倉・頼朝が異常にせまい土地に幕府を開いた真の理由、
福岡・川も食料も資源もないのにメガシティなど11の土地の真実。
『建設オピニオン』連載を単行本化。
土地家屋調査士法人 駿府合同事務所